伊豆 稲取・下田アクティブガイドブログ: 2008年8月アーカイブ

キリンのミミちゃんはお転婆さん

今、私は頭を悩ませています。悩みの種はキリンのミミちゃんです。

ミミちゃんも生まれて約半年が経とうとしています。すくすく育って、元気なのはいいのですが、ものすごく元気すぎてお父さんとお母さんのそばを離れて、岩を飛び越え本来キリンのいる所から飛び出してしまうのです。外では、シマウマやエランド達が「ここは私の縄張りだ~」と思っている所です。いついじめられるかわかりません。ですから、外には出てほしくないのです。でも、親の心子知らずとはこの事で、ひどいときには30分置きにピョーン。色々な事を試してみましたが、全然効き目がありません。もうこうなったら最後の手段、ここは一つ心を鬼にして「コラー!ミミー!」もし、この大声が聞こえたら、ミミちゃんまたやったなと思って下さい。

by 小島ウェ~イ

とりぞう.jpgとりぞうです。

みなさん、夏休みいかがでしたか?楽しい思い出いっぱいできましたぁ?バイオパークにも来てくれました・・・よね?僕はこれから夏休み・・・だといいのですが。楽しい夏休みも今日まで。みなさん夏休みの宿題終わりましたか?まだ終わってない人・・・まだ間に合います?一生懸命がんばりましょう。さて

今日は、この夏に生まれたアルマジロの赤ちゃんを撮ってきました。今まで撮影する機会をうかがっていたのですが、やっと撮影に成功しました。

アルマジロ02.jpg

飼育員さんの手のひらにちょこんと乗ってます。

アルマジロ01.jpg

只今、体重測定中

アルマジロ03.jpg

赤ちゃんのお顔の撮影に大成功!!頑張った 頑張った(まっ!飼育員さんのおかげなんですけどね)一番頑張っているのは子育てに大忙しのお母さんですけど・・・それなのにお父さんときたら・・・

ミツオ.jpg

のんきにお昼寝中・・・ZZZ 後できっと怒られますよ。

ムフロン.jpg和名 ムフロン

学名 Ovis musimon

英名 Mouflonムフロン生息地.gif

生息地

イタリアコルシカ島 サルジニア島

分類 偶蹄目ウシ科

 

 ヒツジの原種と言われています。オスには渦巻き状の立派な角があります。オス同士はこの角を使って闘争を行います。この闘争はメスの発情期に多く見る事ができます。まるで、メスに自分の強さを誇示しているかのようです。その方法とは、オス同士が対峙し、一度助走をつけるように2,3メートル離れます。そして前足で地面を蹴って威嚇した後お互いが一直線に相手目がけて駆け出し角と角をぶつけ合います。この闘争は一頭が逃げ出すまで続きます。

バイオパークでは、この闘争が9月頃から見られる様になります。アニマルゾーンに「カッコーン」と大きな音が響けば、ムフロンの戦いの始まりです。

ちなみに、オスの角と角の間を見てみると大きなタンコブが・・・脳震盪を起こすほどの勢いでの闘争ぶつかる場所が悪い時もあるようです。キリンにエサをあげる時に近くにいるムフロンの頭を見てあげて下さい。痛々しいタンコブがあるはずです。かわいそうにドンブリ鉢より大きなタンコブがある子もいます。

モモイロペリカン.jpg和名 モモイロペリカン

学名 pelecanus onocrotalus

英名 White Pelicanモモイロペリカン生息地.gif

生息地

アメリカ北部・ヨーロッパ東南部・東南アジア

分類 ペリカン目ペリカン科

 

 モモイロペリカン。その名の通りピンク色の羽が美しい・・・と言いたいところですが、ピンク色が鮮やかになるのは繁殖期だけです。それも個体差が大きいのでほとんど色づかない子もいます。繁殖期以外はほとんど白色です。その為、英名はホワイトペリカンです。また、大人でないペリカンは翼が茶色く、まるで違う種類に見えます。野生化でもこの幼いペリカンだけで集団を作るようです。

バイオパークにもこの茶色いペリカン(ベルちゃん)が1羽いるのですが、やはり大人のペリカンと仲良くできなかったので大人の色になるまでの間、ふれあい広場で愛嬌をふりまいています。機嫌がいい日には飼育員と一緒ならば、のど袋を触らせてくれる事もあります!

この秋には、大人達に仲間入りする為、ふれあい広場から移動します。このベルちゃんの、のど袋に触る事ができるのもあと僅かですよ。

サバンナモンキー.jpg和名 サバンナモンキー

学名 Cercopithecus aethiops

英名 Savannah Monkeyサバンナモンキー生息地.gif

生息地

 アフリカ大陸中央以南

分類 霊長目 オナガザル科

  

 生息する地域によって体色に変化があり、多くの亜種に分かれ、ビロードのような短い体毛が特徴で、別名ベルベットモンキーと呼ばれています。隣に展示しているドグエラヒヒと比べれば、毛並みの美しさが一段と良く見えます。ただ、体色はお腹が白く、背中はうすい茶色で鮮やかな色ではありません。

ところが先日、女性のお客様の会話で「サバンナモンキーは鮮やかだねー」「一瞬だけ見えるところがいい。」と?な発言がありましたが、すぐに何処の事かわかりました。実は、水色と赤で鮮やかな部分があるのです。確かに動き回っていると一瞬しか見えませんが座っている所を正面から見るとまる見えです。

ちなみに、体毛の色ではなく皮膚の色で、オスで確認できます。ご来園の際、どの部分か確認してみて下さい。

オオコウモリ.jpg

和名 エジプトルーセットオオコウモリ

学名 Rousettus aegyptiacus

英名 Egyptian Rousette Batオオコウモリ生息地.gif

生息地

南アフリカ 北アフリカ 中近東

 分類 翼手目 オオコウモリ科

 

 

 コウモリと言えば、吸血鬼を連想される方も多いと思いますが、このコウモリは別名 フルーツコウモリと呼ばれ果物を食べる種類です。洞窟やマングローブの林に群れで棲み、ぶら下がって生活しています。

よくある質問が、「子育てはどこでするの?」ですが、実は生まれたコウモリはすぐに母親の胸にしがみつきます。約1ヶ月間この母親の胸ですごします。1ヶ月を経過した頃から子供は自らの力で飛べるようになります。

今年の5月に生まれたコウモリさん、かなりの甘えん坊のようです。8月になった今も母親にくっついています。親と変わらない程の体格になっているので、母親は2倍の体重を支える事となっています

この暑い夏、子供が母親に近付くと母親の表情が少し曇ってくる様に見えてしまいます

がんばれ母ちゃん!!

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