和名 インドクジャク
学名 Pavo cristatus vas
英名 Common Peafowl
生息地
インド・ バングラディッシュ西部
ネパール南部・ スリランカ
分類 キジ目キジ科
オスの扇のような飾り羽の印象が強いクジャクさん。「尾羽がきれいだね。」と言われるのですが、実はこれ尾羽ではありません。尾羽の少し手前部分の羽の上、尾筒と言われる部分が飾り羽となっています。尾羽は20枚(メスは18枚)で黒っぽい地味~な硬い羽です。実はこの地味~な羽は役割が大きく100~150枚ある飾り羽を広げた時に裏側で支えとなっているのです。
この羽の役割はこれだけではありません。基本的に飾り羽を広げるのは求愛行動です。広げたクジャクに近づくと「シャー」と言う音が聞こえます。この音はメスに対してのアピールなのですが、この音も尾羽を振るわす事で発しています。羽を広げたクジャクを見付けたら後ろに回ってみて下さい。先が黒っぽく軸に綿毛に覆われた「縁の下の力持ち」的な地味~な尾羽が見えると思います。
ちなみに8月にはこの飾り羽は抜け落ちてしまいますので・・・
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