和名 マタコミツオビアルマジロ
学名 Tolypeutes matacus
英名 Southern three-banded armadillo
生息地
ボリビア ブラジル パラグアイ アルゼンチン
分類 貧歯目 アルマジロ科
アルマジロの硬い背中は皮膚が角化したものです。敵に襲われると体を丸めてボールの様になり身を守ります。非常に窮屈な姿勢に見えるのですが、寝る時も基本的にはこの姿勢でアルマジロにとってはつらい姿勢ではありません。
アルマジロに触れてみると以外に暖かい事に気付きます。冬に触るとカイロを持っている様なぐらいです。実は硬い背中も皮膚なので血が通っていて体温を感じることができます。見た目でよく爬虫類と思われるようですが我々と同じ哺乳類です。ですから、生まれてくる子供も親と同じ姿で生まれてきます。その大きさはゴルフボールくらいです。
実は、バイオパークでは8月に子供が生まれています。この9月に一般公開しました。母親のミツヨは子育てに懸命です。我々飼育員も驚いた子育て中の行動があります。母親が子供を巣に戻そうとする時に子供をくわえて運ぶのです。肩や足をくわえて運ぶのはいいのですが、子供を落下させそうで少し不安です。